11月は第三日曜日を寄り合いの予定にしていますが、中止にしなければいけないかもしれません。仕事の都合で休日出勤しなければならないことが分かりました。土曜日か日曜日、あるいはその両方出勤の可能性があり、その詳細がこの夜回りの翌日にならないと分かりません。
もともと第二日曜日に予定があるために、第三日曜日に変更したのですが、今週末の予定の方はどうも行かなくてもよさそうな気配がしてきました。気を遣って行く予定にしていたのに、相手は不参加だそうです。体調も良くないし、それなら休みたいくらいですが、参加しないと参加費が自腹になってしまうので、少しでも顔を出さざるをえません。
昨日の夕方はJRが事故の影響で遅れて、30分ホームで待たなければならず、その時にものすごくイライラしている自分に気がつきました。これも体調が悪いせいなのだと思います。体調が悪いと、急にスケジュールが密である気がしてくるし、面倒ごとばかり起こるような気になってしまいます。
体調が悪くなったのは、先週末にちゃんと休まなかったからであることも分かっているので、計画的に休むことを考えた方が良いのでしょう。しかし、「計画的に休む」ことがうまくできないのだと思います。小学校の頃から「物事は計画的に」などと言われますが、そもそも計画を立てられるのは余裕があるからでしょう。
新しい公共性のヒントとして「コモンズ」に言及されることがあります。コモンズとは「共有地」あるいは「共有の仕組み」のことです。しかし、コモンズの本質は「余裕」であり、それ自体に唯一無二の機能があるわけではないように思います。