真冬日とはだいたい1月末頃のことで、一番冷え込む時期にあたるのだと、先日テレビでやっていました。そういえば数日前も雪がちらついていました。今月の寄り合いでは温かいおでんを用意しようと思います。初めての方も遠慮なくおこしください。
昨年末より、東成フードバンクさんからいただいたアルファ米、海苔、海苔の佃煮をお配りしています。アルファ米はお湯で戻すと、普通に炊いたごはんに遜色なくいただけるので、どこかでお湯を手に入れて試してみて下さい。
釜ヶ崎のあいりん総合センターの北西側で、毎月第三土曜日にやっている「センターの日」でも、フードバンクからいただいたアルファ米を使わせていただきました。災害時用の50人分のセットになっていて、炭火焼きを囲んで、多くの人に楽しんでいただけたと思います。
2月5日(土)の午後2時から5時半にかけて西成市民館で「釜ヶ崎の外へ 2000年代の行政代執行以前/以後の経験から学ぶ」と題した集会を予定しています。「反排除」の野宿者運動が何を大切にしているのかを掘り下げるつもりです。
しかし、心配なのが新型コロナウイルスの感染状況です。ワクチン接種が進んでも、これまでで最大の感染者増加を引き起こすオミクロン株には驚かされます。先行きの見えないこんな世界だからこそ、思い切ってみんなで楽しくなることをやって行きましょう。よろずではいつもそんな仲間を求めています。