引き続き雨に降られた第38回「センターの日」
昨年末12月に続いて雨に降られました。午前中は雨が降っていて、午後からは晴れるはずだったのに、タイミングを見計らったかのようにパラパラと降りはじめるところまで同じパターンでした。道具をほとんど並べ終えたところから、大急ぎで高架下に移動させました。屋根がないというのは本当に困りものです。
みなさん、お手伝いありがとうございました
事前にぜんざいをやると告知していたせいか、開始すぐに大勢の方がみえられました。態勢も整わないまま、長い列ができてしまい、人手も足りず、内心大混乱に陥っていました。
しかし、今回は多くの方に飛び入りでお手伝いいただきました。ぜんざい用にカンパでいただいていた鏡餅を細かく開く作業や、温めたあんこでおもちを柔らかく茹でていく作業など、分担してやっていただきました。
そうすると、次々と「何かやることある?」と申し出があり、これまたカンパでいただいたサツマイモを焼き芋用にアルミ箔で包む下準備を手伝っていただきました。
肉を焼く、もちを焼く、パンを焼く
寒い季節はバーベキューコンロで炭火焼きが定例化しています。焼きはじめに何らかの肉は用意するようにしていて、あとはウィンナーのカンパに頼っています。いつか焼き切れないくらいの肉を焼き続けてみたいものです。
炭火焼きの方もご参集いただいたみなさんの中からお手伝いいただきました。というより、ほとんど自主管理で誰かが焼いては平等に分配する仕組みが自生的に生まれ、圧倒されるばかりでした。
ぜんざいのあんこが無くなっても鏡餅はたくさん残っていたので、希望する方には自分で焼いて食べていただきました。「センターの日」と同じ土曜日にセンター横で配っておられるパンを炭火で焼くと、より美味しくいただけます。ぜひご活用下さい。
問答無用の第3土曜日
「センターの日」のルールは「毎月第3土曜日の13時から16時にセンターでやる」というシンプルなものです。コーヒーを用意したり、炭火焼きをやったり、映画を流したりといった仕込みはしていますが、特に何をやらないといけないということはありません。
「われ集まる、ゆえにわれらあり」といったようなもので、集まることは自明の理であると言えましょう。