今何ができるのか
センター閉鎖を前にして、さまざまな動きがあるようですが、もう一つ決め手を欠いています。月に一度の「センターの日」も選択を迫られているように感じられます。
しかし、「センターの日」が見てきたのは、今日、明日と続いていく労働者の生活でした。センターが閉鎖されようとされまいと向き合わなければならない毎日があります。
「センターの日」をきっかけとして、労働者と同じようにこの街で起きていることと向き合い、考えたいと思います。
焙煎コーヒーとならんで、労働者には古本が人気です。不要な本があればジャンルを問わずお持ちください。
場所・日時のご案内
JR新今宮駅西口から地上に出て、国道の向かいのあいりん総合センター正面付近で、2019年2月16日(土)13時から16時に実施します(毎月第三土曜日)。ブルーシートとこたつ、コーヒーの焙煎の匂いを目印にお越し下さい。
これまでの「センターの日」
これまでの報告はこちらです (第1回 第2回 第3回 第4回 第5回 第6回 第7回 第8回 第9回 第10回 第11回 第12回 第13回 第14回 第15回)。