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大阪城公園よろず相談

大阪城公園を中心に野宿者支援活動を続けている大阪城公園よろず相談のブログです。

2016年6月12日(日)寄り合い

 定例の寄り合いの持ち寄りごはんを行いました。

 屋根のない中、6月の寄り合いの天候を懸念していました。午前中は晴れていたのに昼前から曇りはじめ、13時過ぎにはポツポツ降りはじめました。

 大阪城公園の最近の動向や読書会などの打ち合わせで話し込んだのち、15時前にお開きになりました。

 この夏には太陽の広場にスライダー付きの有料の仮設プールが設けられるそうです。開催にからんでいるのはハウステンボスで、2013年、2014年と開催された大阪城3Dマッピングにもかかわっていました。この3Dマッピングは客足が伸びず、2015年には開催を見送られています。

 ハウステンボスの社長は「大阪城の使われていない所を有効活用して大阪の魅力を高め、多くの人に楽しんでもらいたい」などと記者会見の場で述べたようですが、太陽の広場は毎週のように複数のソフトボールチームの姿が見られます。

 森ノ宮入り口から入った噴水近くの売店も閉店し、ローソンが新たにできたようです。今日は猫カフェができるらしいという嘘かまことかわからないような話も聴きました。もはや大阪城と何も関係ありません。

ハウステンボス大阪城公園でプール施設 夏限定で開業(2016.6.9『日本経済新聞』)

 ハウステンボス長崎県佐世保市)は9日、7月16日から大阪市中心部の大阪城公園内で夏限定のプール遊戯施設「大阪城ウォーターパークbyハウステンボス」を開業すると発表した。長さ150メートルの「ウォーターロングスライダー」のほか、10メートルの高さから勢いよく滑って空中に飛び出す日本初の「ジャンピングスライダー」などが登場する。初年度の入場者数は30万人超を目指す。ハウステンボスで培った娯楽施設運営のノウハウを大阪に「出張」で持ち込み、収益拡大につなげる。

 施設は大阪城公園大阪城ホール横にある「太陽の広場」に登場する。敷地面積は約6900平方メートル。空気を使って膨らませる仮設の設備を使う。ロングスライダーはハウステンボスの2倍の4レーンを用意するほか、一気に滑り降りる「ウォータースライダー」や直径20メートルの巨大な3つのプールを開設。幼児向けの小型プールや、エアドーム室内に人工雪を敷き詰めたスノーパークも併設し、涼しい夏を楽しんでもらう仕掛けだ。世界のビールを集めたエリアも設け、関西圏の人だけでなく、急増中の訪日外国人客も含めた幅広い集客を狙う。

 同日、大阪市内で記者会見した沢田秀雄社長は「何億円も費用をかけてやるイベントで是非成功させたい。事業として成功しないと次はない」と強調。「大阪城の使われていない所を有効活用して大阪の魅力を高め、多くの人に楽しんでもらいたい」と述べた。

 期間は7月16日~8月31日で、営業時間は午前10時~午後6時。入場料は入園券とロングスライダー1回利用券がセットで、大人(高校生以上)が1600円、子ども(3歳~中学生)が1000円。フリーパス(入場券とロングスライダー終日利用券)は大人2000円、子ども1400円。8月11~15日の混雑日は大人で400円、子どもで300円上乗せする。

 チケットは5月23日からハウステンボスの公式オンラインショップのほかローソンで購入可能。7月15日までに買えば「早割」で100円引きとする。

 今回のイベントは、大阪府市などで作る大阪観光局の大阪集客策の一環。ハウステンボスとは2013年と14年の冬に大阪城天守閣に映像や光を投影するプロジェクションマッピングイベントを開くなど、協力関係にある。NHK大河ドラマ真田丸」放映で「大阪の陣」が話題だが、沢田社長は「(プロジェクションマッピングをやった)冬の陣に次ぐ夏の陣は『水攻め』だ」と話した。

 

大阪城3Dマッピング、この冬開催せず 事業者が撤退(2015.9.15『朝日新聞』)

 大阪城天守閣(大阪市中央区)をスクリーンに見立て、立体的な映像を映し出す「3Dマッピングスーパーイルミネーション」が、この冬は見られないことになった。2013年12月の初開催からわずか2年。「大阪の冬の風物詩」(松井一郎大阪府知事)にするとの期待は実らなかった。

 大阪府大阪市などでつくる大阪観光局と、テーマパークで実績があるハウステンボス(HTB、長崎県佐世保市)の共催だが、今回、どちらも手を引く。

 観光局の撤退は、主導した昨春の音楽イベントが1億円余りの赤字で失敗し、以後は「大型イベントを主催しない」と運営方針を変えたため。府幹部によると、HTB撤退は2年目に来場者が減った際、途中で同社が提案した大幅な期間延長が実現しなかったことが影響しているという。HTBは取材に「今冬の運営は当初から想定していなかった」(経営企画室)としている。

 ログイン前の続き大阪城での3Dマッピングは当初、13年12月から65日間で、目標を9万人上回る59万人が来場。HTBは8億3800万円の営業利益を上げ、観光局に数千万円を寄付した。2回目は14年12月から79日間に延ばし、来場者の目標も80万人へ引き上げた。

 松井氏は「目標のクリアが大阪・関西のにぎわいにつながる」と意気込んだが、結果は34万6千人で、営業利益も2億7600万円へ落ち込んだ。HTBは「あべのハルカスなど、周囲にプロジェクションマッピングを見られる場所ができたため」(同室)と分析する。

 大阪城公園の指定管理者「大阪城パークマネジメント共同事業体」は取材に対し、「HTB以外の事業者が出てくれば再開を検討するが、今のところはない」(担当者)と話す。(太田成美)